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森、クレジット、もうすぐ梅雨



Photo by Unsplush

みなさん、 ジワジワと、日差しの強さが増してまいりました。 昔は気候変動がいかにヤバいか、というニュースや情報をたくさん追っていましたが、最近は気候変動を解決する「ソリューション」を追求している時間の方が遥かに多いです。 私は、「自然系のソリューション」に興味があるため、注目するのはもっぱら森を通した解決方法です。森には「グリーン」と「ブルー」があります。グリーンは、陸上の海。ブルーは、海の中の水辺や森のことです。共に、生物多様性を育み、炭素を吸収する力に長けています。 「森 x 気候変動 x 解決策」で今最も話題になっているのが「カーボンクレジット」です。 世界中、日本中では、企業がカーボンニュートラルを宣言しています。 企業のカーボンニュートラルとは、気候変動1.5℃目標未満への防止を目指し、関連する排出量の全てを、ある目標年までに正味ゼロにする、ということです。 ポイントは、「正味ゼロ」です。 どんなに頑張っても、企業が削減しきれない排出量というのがあります。これを英語では、”Hard to abate emissions”(=削減が難しい排出)と言います。そのまんまですね 笑。  例えば、コンクリや鉄を作る際や、飛行機を利用した時に出る排出量のことなどを指します。  このどうしてもゼロにできない排出量を「オフセット」するために使われているのが「カーボンクレジット」です。  企業は、森が1トンのCO2を吸収した働きを証明するクレジットを購入し、自分が排出した分から引いて、正味ゼロを実現します。100排出したら、100クレジットを買う、という感じで。 オフセットは、企業がCO2を排出する「免罪符」になってしまうのでは?と批判する声もあれば、いやいや、ようやく、ここまでずーっと経済システムから外部化されてきたCO2排出の社会的コストが、経済システムに内部化された祝福するべき文明の進化だ!とする人もいます。 どちらの立場もわかりますが、weMORIのスタンスは「インパクト優先」。これで森が増やせるなら、増やすべし。

weMORI直下では、ガーナでカーボンクレジットを発行するプロジェクトを進めており、今マダガスカルで準備を整えています。 どちらも、100年後が楽しみなプロジェクトです。 今日はここまで。みなさん、日焼けにご注意ください。 清水 イアン 

ガーナからの一枚

ガーナのプロジェクトを進めてくれてるチーム。左から、チベゼ、プリシラ、ソロ、ジャッキー 


インターン Swetha がまとめた世界のニュース

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